生活 備忘録 | メシのタネ

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転職で回り道した自分が今だから言えること

 2015/01/14

転職に転職を重ねて、現在30歳で9社目です。学生卒業する時にちゃんと適正見極めて、企業選定して就活はしておくべきものですが、それら全てをやらずに学生を終える自分みたいな人はきっといると思って酒も飲んでるし今日はこんなこと書いてみようと思いました。

すぐに就職先を決めない

自分が経営する会社の利益を分配する人間だと思える相手を出会って即決めるなんて稀だと思います。以前からその人のことを知っているとか、SNSから人脈を暴き出し、その知り合いに接触して面接しにきた人のことを知ったとかじゃない限り、速攻採用するなんてことはありえません。面接で話が弾んだからハイ採用!っていう企業はかなり香ばしいです。どうしても、この会社で働きたいって場合じゃない限り、辞めたほうが良いと思います。ちなみに自分が働いた企業の9社のうち4社はこんな感じで採用されましたが、あんまり良い思い出はありませんでした。

自分に嘘はつかない

自分のやりたい職種、自分の望む条件は妥協せずに就活に望むべきです。なぜならば、決まったあとの仕事にかなり影響するからです。やりたい職種を選ばなかった場合、こんなの自分の本当の仕事じゃないのに!ってずっと悩まないといけないし、やりたい職種を選んだけど激務薄給だと、毎日が絶望的で灰色になります。自分がどんな毎日を過したいのかを考えた時に、ストレスを感じるのなら、そこはパスした方が良いです。ちなみに自分が就活している時は、人間関係が面倒臭くなくて、Web製作ができて、給料が前職と同じか少し高い職場でさっさと帰れるとこが良いなって思って就活をしていました。就職したら、仕事はほぼ丸投げだけど、オーバーワークにならないくらいに量は調節してくれて、給料は前職よりちょっとだけ多くて、会話があんまりないけど仕事終わったらさっさと帰れる会社に就職できました。今回は1ヶ月かけて就職しました。それ以前は2週間以内で就職していて、1番最初に受かった会社に就職していました。

転職したいと思ったらどんな会社に就職したいか考える

転職したい理由は、人に言いづらい仕事をしてるとか、社長が独裁者とか、ぞうきんの絞り方で怒鳴られるとか、やってる仕事と自分の給与の釣り合いが取れてないとか、様々だと思います。電車待ってる時に、マジでこの電車に乗りたくないと思ったらもうやめどきだと思います。こうなる前の段階で次に就職したい会社の条件とか、自分のやりたい事とか、やれなくて良いこととかいろいろ整理しながら金貯めておいた方が良いと思います。毎日が少しだけ楽しくなります。ついでに辞表も書くともっと楽しくなります。

貯金をする

1ヶ月職が無くなっても大丈夫なくらいお金を貯めておきましょう。やんごとなき理由で毎月、定額払ってない人は別に貯めてなくても大丈夫だと思います。とにかく1ヶ月職が無くなっても回収の電話がかかりまくってくるとか住居追い出される状況の人はお金を貯めておきましょう。100万とか200万じゃなくていいので15万円以上は貯めておいたほうが良いと思います。

情報を仕入れて応募する

めでたく退職が決まったら情報を仕入れましょう。求人誌、Webサイト、職安、知人、人材紹介企業、自分が使えるチャネルを駆使して自分の入りたい業界と職種の情報を集めます。人材紹介企業の求人は名前も知ってる優良企業が多いですが入社の基準が結構高いです。なので人材紹介企業行く時は面接行くつもりでピシっと行ったほうが印象が良くなるのでピシっとした方がいいと思います。こうやって情報収集すると意外に間口の狭い業界でも100件くらいは見つかるものです。その中から条件の合いそうな求人を絞っていってもだいたい30は残るのでひたすら電話をかけます。電話でかけるのは、会社に行ける確率が上がるからです。もし、履歴書先に送れとか、フォームから情報送れって言われたら、謝ったのち、指示された応募方法で求人に応募します。ついでに会社に伺える事になったら、一番最初になんか理由つけて謝っておけば、経験上減点も小さくて済むと思います。

会ってくれる会社は多いけど2次にはなかなか行けない

実際会ってくれる会社が25社くらいで、そのうち2次に行けるのが10社くらいです。2次に行かずに内定出してくれるとこもありますが、この時点で内定が出た場合、会社の情報暴露してるようなサイトでその会社の事調べてから入社するかどうか検討する事をお勧めします。調べても出ない場合があります。そういう時はもう面接官の雰囲気とか社内の雰囲気とか、思い出して、直感を信じて判断を下してください。だいたい、2次が決まり始めると、新規に応募するのが面倒臭くなってくるので、自分に条件が合う会社は30社と言わずできるだけ多く見つけた方が良いと思います。

3次面

自分の場合はここで内定が出ました。10社行って2社連絡が来て、1社は契約について話したいので来てくれって話をいただき、1社は最後に2人選考に残ったので一緒にみて判断したいって言ってました。結局残りの1社に決めましたが、まだ選考するって言ってた会社の方が福利厚生とか金銭面とか事業の規模とか良かった気がしましたが、プログラムをメインでやってる会社だったので、今の会社に決めて、他の会社は断りました。前職の退職理由がプログラマーになりたい!って言ったのが引っかかってたのかもしれません。自分としては、Webに関われて前職退職できるなら何でも良かったんですけど、当時デザイナーにデザインについて日常的に文句を言われてたので、こいつらの出来ない事でこいつら全員見返してやりたいと思ったから退職理由をそう言ったんだと思います。今となっては、サーバー構築からWebプログラムまで全部やらせて貰ってます。コーダー居ないし、デザイナーもいないので、画面作るのも自分がやるんですけど、今はデザインについて社内で特に何にも言われません。ええんちゃうくらいにしか言われないので、前の職場のデザイナーは意地悪じゃなくて成長させる為にとか思ったりもしますが、思い出は美化されていきますので、これで良かったんだと思ってます。

余談

といわけで、ダラダラと書いていきましたが、レールから外れないように生きていくのが一番良いと思います。辛いなら辞めたほうがいいと思いますが、まぁええんちゃうって思えるなら、もう少し頑張ったら良いです。新卒入社した会社は営業でしたが、社有車貸与で駐車場もあって高速使い放題で家賃補助はないものの、ボーナスもちゃんと支払われて給与の遅配もなく、飲み会は頻繁にあるものの全部社長持ちで社員同士の仲も凄い良かったのですが、柱の社員が辞めたくらいから続々と社員が辞めました。それに乗じてなんとなく辞めた自分でしたけど、そこからは今に至るまで、ずっとその会社より良い会社に入る事はありませんでした。なので辛いなら転職した方が良いですが、思うとこがあるくらいなら続けてた方が良いと思います。


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