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紅白歌合戦にBump Of Chikenが出た理由に思い当たったので書いてみる

 2016/01/09

今年はただ検索されるコンテンツじゃなく、他の記事も息抜きとしてみてもらえるようなサイトにしたいと思います。というわけでITとは全然関係のないBump Of Chickenがなぜ紅白に出たのか?理由に思い当たりがあるのでちょっと書いてみる事にします。まぁ、いちリスナーの独り言だと思ってください。

今まで出なかった理由


テレビで歌わなかった理由は「ブラウン管の前では評価されてたくない」らしいです。まぁでも、歳とると考えも変わってくるんだと思います。長年許せなかった事が許せたり、付き合えないとと付き合えたり。でも、一回言ったし、正直んとこ最近はどっちでも良かったんだと思います。

バンドシーンに対する熱い呼びかけに応えた?


僕は多分、ken yokoyamaがMステに出たからじゃないかなーとか考えます。彼はただMステに出たわけじゃなく、ある目標の為にMステに出演しました。そしてその目標はブログで語られていました。

オレは…オレはというよりも Hi-Standard は「メディア嫌い」として知られていた。ハイスタは音楽誌のインタビューにすら、まともに答えないバンドだった。なぜだかいつも話がまとまらなかった。

『横山健の別に危なくないコラム』

この人もメディアが苦手だったのである。

自分達が若くて尖ってたせいもある。パンクバンドにとってメディアへの露出はセルアウトに繋がる。勝ちたい、でもその勝ち方にもこだわったハイスタは、なるべくメディアの力を借りずにやっていきたかった。そして実際にそれができていた。

『横山健の別に危なくないコラム』

結構状況が似てるように思いませんか?僕だけでしょうか。

アイドル、アニメ、ジャニーズ、Exile…なぜロックが彼らに負けているか、単純に分かりやすいアイコンが、分かりやすい出方をしてないのだ。これでは若者や子ども達が「ロックで夢を見る」ことなどできるわけない。「あの人みたいになりたい!」って思うアイコンがお茶の間にはいないのだから。

『横山健の別に危なくないコラム』

もし自分が夢を子供に見せれるかもしれない。「アイコン」になれる可能性のある人物がこの文章を読んだら

オレはライブハウスシーンやバンドマン達の気持ちを、甚だ勝手にではあるが、背負って出たのだ。

『横山健の別に危なくないコラム』

刺繍を隠し、ライブハウスでの言動もせず、ただただ普通に出演と自分の美学を捻じ曲げ、今まで無いねと出演しなかった番組のプロデューサーに頭を下げて、アイドルやダンスユニットと一緒にMステに出たのだ。バンドシーンを盛り上げる為に。ロックバンドのアイコンに挑戦する為に。こんな男気を見せられたら、ちょっと黙っちゃいられなかったんじゃないでしょうか。というわけで、僕はこのken yokoyamaのMステ出演とその出演理由がすごーく影響していると思います。

国民的バンドになろうと思った?


ある日インターネットをただよっていたらこんなタイトルが目を引きました。
「なぜBUMPは「国民的バンド」になれないのか」
「うおっ」と思いました。Bumpの事が好きなライターさんが書いた記事だったんですが、

一通りBump Of Chickenについて紹介したあとイキナリ凄い問題提起をしてきます。

はっきり言ってしまうと、果たして彼らがMr.Childrenやサザンオールスターズに匹敵するような「国民的バンド」になっていないのは何故だろうか?という話だ。

Real Sound

確かに誰もが知ってるバンドではないよね。実際、紅白見てて嫁の姉夫婦は誰やこいつらって言ってたし。

彼らほど同じミュージシャンからも一目置かれ、文化人やクリエイターからも愛されているバンドは他にいない。

Real Sound

でもほら、凄い認めてる。
このあとは、Bumpの名曲は最初の方に集中しているとかタイアップもでかくなったけど音楽は成熟してきたよねと。でも、真面目過ぎて問題作がないよねって、次のステップを超える為に挑戦的なやつ作ってみようぜみたいな感じで終わります。

記事をもし読んでたら、挑戦的な事しなくても、俺らは国民的バンドになれるはずだ!と思って紅白に出た・・・はないよね。
でも、僕は紅白にBump出るって聞いた時、真っ先に横山健とこのブログが思い浮かびました。出てきたな!やったな!って気持ちとともに。


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