メシのタネ

メシのタネになる、Laravelや設計思想の技術配信サイト


AUTOCODINGでTOPページをコーディングした結果

,

  1. Web全般
  2. AUTOCODINGでTOPページをコーディングした結果

pacoding
AUTOCODINGは株式会社プレートが作ったPSDをアップロードするとレイヤーの規則に沿って勝手にコーディングをしてくれるWebサービスです。前から気になってて、丁度簡単なページの案件が着たので試してみました。のでそれで分かった事とか感想とか書いて行きたいと思います。

何ができるのか

自分がデザインした画面をそのままコーディングしてくれます。イメージのスライス(有料)とかもやってくれます。クラスやID、そしてタグもレイヤーに設定すればその通りコーディングしてくれます。レイヤーとかはこうやって保持してねってサンプルデータがあるので、見本のPhotoshopデータはありますか?って項目を参照してみてそれにならって作るといい感じです。

価格はいくらか

デモのダウンロードは無料ですが、デモだとスライスされた画像にsampleの文字が入ります。スライスもして欲しい場合は、チケット買う形になってて10枚つづり\16,200ってなってます。今はデモのダウンロード無料ですが、将来的には有料にする感じな気がします

使った感想

自動でコーディングしてくれるとはいってもレイヤーでHTML書いてるようなもんじゃんとか思いながらやったんですけど、実際できてきたHTMLをみると自分が客に出す分には問題ないんじゃないかってくらいちゃんとhtmlの構造ができあがっててそれにCSSがついてました。固定幅で今回作ったので、widthとかの調整は必要でしたけど、サンプルのPSDとか見るとレスポンシブもできる感じでした。注意するとこは、デザインをそのままコーディングするのでデザイン自体がずれるとコーディングがずれることです。サンプルの文章は枠だけ作るかサイズをちゃんと計って入れたほうが良いと思いましたが、そんなんやるの自分くらいですよね。最後に言いたいのは、グローバルナビ作らなくて良いのが楽でした。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.