【jQuery】Flexsliderのパラメータ設定

PPW_memori
私はアニメーションが得意じゃないので、
こういう動かす系やる時はライブラリ探して設置します。
このテーマと同じ会社がたまたまスライダー出してたので
今回それを使う事にしました。

IE8を完全に捨ててきてるので、
お客さんに確認取った方が良いと思いますが、
動きも綺麗だし設置も簡単なので個人的にオススメです。

設置方法 HTML部分

必要なファイルはここから取れます
class flexsliderの中にslidesっていうul作ってその中にlist入れていきます。
この後にjsの設定をしていきます。



<div class="flexslider">
  <ul class="slides">
    <li>
      <img src="slide1.jpg" />
    </li>
    <li>
      <img src="slide2.jpg" />
    </li>
    <li>
      <img src="slide3.jpg" />
    </li>
    <li>
      <img src="slide4.jpg" />
    </li>
  </ul>
</div>


設置方法JS部分

公式ページだとjQueryは下のほうで読み込まれてるので、
jsの読み込みはフッター部の後くらいに入れた方がいいかもです。
画面が読み込まれたときに.loadメソッドの中に関数入れて
flexsliderの要素掴んで.flexsliderメソッドを呼んでから、
オブジェクト作ってパラメータを設定していきます。

    $(window).load(function(){
      $('.flexslider').flexslider({
        animation: "fade",
        slideshow: true,
        slideshowSpeed: 5000,
        animationSpeed: 600,
        animationLoop: true,
        start: function(slider){
          slider.vars.animationSpeed=3000;
          console.log(slider.vars.animationSpeed);
          $('body').removeClass('loading');
        }

      });
    });

こんな感じになります。

パラメータの説明

このままかかれても意味不明なので、
簡単にコメントの中に説明を書いていきます。

        animation: "fade", //アニメーションのタイプを選択します。他にはslideがあります。
        slideshowSpeed: 5000,  //スライドするスピードを1000msで設定します。1000で1sです。
        animationSpeed: 600,  //アニメーションのスピードを指定します。
        animationLoop: true, //スライドをループさせるか設定します。
        start: function(slider){ スタートが終わった後に実行するコールバック関数
          slider.vars.animationSpeed=3000; //アニメーションのスピードを再設定しています。
          $('body').removeClass('loading');
        }

こんな感じです。

もちろんこれ以外にも沢山設定値があって、
それら全部をgithubでまとめておいてくれてるので、
そちらも見てみると良いと思います。

特にこのタイミングじゃなくても、コールバック関数は
色んなタイミングで設定されているので、参考にする価値があります。

Flexslider Options

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