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【クローム】グーグルデベロッパツールでhttpを確認する

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networksamplehttp
グーグルデベロッパーツールには色んな機能があって
重宝してる方は多いと思います。
今日はデベロッパーツールを使って
httpリクエストヘッダーとかレスポンスヘッダーを
確認する方法を調べて行きたいと思います。

とりあえずプログラムを起動しておく

確認したいWebプログラムやデータを開く前にF12を押して
デベロッパーツールを起動しておきます。

そしてWebプログラムやWebサイトにアクセスすると・・・

これだけの情報を得ることが出来ます。
http2

Basic認証の中身やフォームも書いてある

AuthorizationにはBasic認証のIDとパスワードが書いてあります。
さすがに、そのままbasic認証にログインしたIDやPASSが
ここに表示されるわけではないですけど、base64でデコードかけると
ばれてしまいます。

例えば、コーヒーのみに行ったうちにAuthorization見られたりすると大変ですね。

フォームデータの改ざんも可能

さらにフォームの入力値の変更もできます。
チェックボックスだろうがHiddenだろうが関係ないっぽいですね。

Fiddler でリクエストパラメーターを改ざんする方法

怖いですね。

ただデベロッパーツールの話がしたかったのに
なんか全然違う話になってしまった。

この記事がデベロッパーツールについてよく分かると思います。
Web開発でよく使う、特に使えるChromeデベロッパー・ツールの機能

ではでは。


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若い頃、「仕事中にハマったこと」や「誰かに共有したい技術的な気づき」をアウトプットしたくてブログを始めましたが、勢い任せでよく分からない記事を大量生産し、あえなく飽きて終了。

改めて今、キャリア15年分の経験や知識が、これからITエンジニアを目指す方や、同じような課題で悩んでいる現役エンジニアの「メシのタネ」になるような記事を残したいと思っています。
※過去の記事は見ると精神が崩壊するため、そっとしておいてください。

🛠 経歴という名の珍道中:
文系Fラン → 広告営業 → Web営業 → 通信営業 → Web進行 → 出版 → Web媒体運用 → ソフトウェアハウス → SES → フリーランス

専門教育も受けず、転職歴も多数。履歴書はまるで時系列の事故記録のようですが、試行錯誤を重ね、なんとかエンジニアとして食べています。

このブログでは、そんな「履歴書クラッシャー型エンジニア」が送る、
名古屋一敷居の低い、実務に役立つ技術ブログを目指します。

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