引き続きpythonでファイルの読み書きをやってきます。
まだ実務で使えるレベルではないですけど、
案外書いててストレスがたまって行かないです。
とりあえず、知らなきゃ困る所から勉強していってます。
ファイルを読み込む
phpだとfile_get_contentsなりfopenなり使って
ファイルを読み込んだりしますが、pythonだとopenだけで良いみたいです。
open関数に読み込み用のrってパラメータ追加してやれば
読み込みモードみたいになるみたいです。
def readline() : f = open('test.txt','r') : for line in f: print line, f.close()
こんな感じで書くみたいですが、
def readline() : for line in open('test.txt','r') : print line
こんな風にも書けるみたいです。
下のが便利ですね。
ファイルを書き込む
書き込むモードはwですが、
wで書き込むと、全部上書きされるっぽいので、
追記モードのaで書き込みます。
def writeline(data) : f = open('test.txt','a') f.write(data+'\n') f.close() for line in open('test.txt','r') : print line
結構この辺phpと似てるなぁと思いました。(ぼ、僕はね!)
大体どの言語でもファイル扱う時ってこんな感じなんでしょうか。
作ってみたコード
プログラムはこんな感じになりました。
# -*- coding: utf-8 -*- def readline() : for line in open('test.txt','r') : print line def writeline(data) : f = open('test.txt','a') f.write(data+'\n') f.close() for line in open('test.txt','r') : print line print "操作を決めて下さい" ope = raw_input() if ope == "read" : readline() print "ファイルを読み込みました" elif ope == "write" : print "書き込みモードです" print "入力して下さい" data = raw_input() writeline(data) else : print "そんな操作はありません"