
前回に引き続き、今回もフォームの記事を書きます。
フォームのバリデーションについて書いていきます。
フォームとバリデーションを一緒にやりたい場合はFieldset使いますが、
ややこしいのでこれはまた今度です。
どういう流れでバリデーションするのか書いていきます。
使い方の流れ
Validationクラスを作成
Validationルールを作成
モデルの中にメソッド作るのが良いと思います。
こんな感じで作る事ができますよ!
ルールとかの詳しい設定方法は公式に書いてあります。
またFieldsetの時に詳しくやりたいです。
Validationを起動
バリデーションオブジェクトからrunメソッドを呼び出すと、
指定したルールどおりにバリデーションを始めて、
結果をBool値で返します。実際こんな感じで使います。
$validation->show_errors()、$validation->validated()のとこには
コメントでこれらのメソッドが何するか書いてあります。
まとめ
バリデーションオブジェクトを作る→オブジェクトにルールを設定する
→設定したらそのルールどおりバリデーションを行う→結果に対して処理を書く
みたいな流れでやっていくといいと思います。