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転職初日、初現場の感想

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chorome2
というわけで何日か働いて来ました。知らない人と知らない環境で仕事するのは結構にしんどいもんですが、仕事が無限にあるので、役割を得る事ができて非常に有意義だというふうに感じております。結果的に今バグ取りという割と地味な作業をしております。コメント欄をみると、いろんな異国の方々に作られた感がある業務システムにバグ取ったり機能追加したりするのが今んとこ僕の役です。毎日毎日コード読んでるんですけど、思うのは案外プログラムって年代一緒だとそんなに書き方に違いないのかなーなんて思ってます。定義済み関数とかあんまし使ってなくて、案外読みやすいです。

システムの使い方がわからない

自分も作った事はありましたが、自分が作ったのは設計済みの業務システムだったしそんな仕組みも複雑じゃなかったので、使い方に迷う事はありませんでしたが、今作業してるシステムはメインのシステムっぽくて、やたらと機能が盛りだくさんで使い方がよくわからなくて現象再現するのにコード読んだり仕様書読んだりDB定義書読んだりで大変であります。

会社があいまいになる

某社に常駐で仕事をしてて、自分は一体どこで働いてるんだって不思議な気分になります。同僚も2人いるらしいのですが、1人はやってる仕事は違うけどチームが一緒になったので、昼休みとか話してますが、その人は会社の人と会ったことないし、会議も飲み会も行ってないそうです。ちなみにもう一人は誰なのかさえ知りません。

ソルジャーがいっぱい

当たり前ですが、プログラマーばっかフロアにいます。世の中にはこんなにたくさんプログラマがいるんだなぁって感じました。結構説明を求められると焦るんですけど、周りの人たちの落ち着いた態度と論理的な説明の仕方がすげーと思ってます。ものすごい修羅場をくぐり抜けて来たんだろうなって印象を受けます。

なんか色々新鮮で、また私事を書いてしまいました。今度は技術的な話がかけたらいいなぁ


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