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デザインやってみて感じた事


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sheepsheep2015
自分にしては珍しくデザインを含む案件を沢山やりました。うちの会社はヒアリング適当だしデザインラフとかが一切ないので、自分で適当にコンテンツとか決めて、デザインが決まってから文章を決めてもらうっていう方式で仕事を進めてます。今回沢山来たので、多少慣れれた様な気がします。今回それを経て感じた事とか書いてみたいと思います。

依頼された業種で有名な会社のサイトを参考にする

当たり前かも知れませんけど、やっぱり業界で有名なサイトはWebにも力を入れている事が多いです。Webコンテンツを掲載している意味を考えながらコンテンツの設計をしてみると捗ります。さらに、何でこれ乗っける必要があるのって言われた時に、すぐにいくつかの理由を思い浮かべる事ができると思います。

テーブルとかはパクると楽

こうするのが良いのかは分かりませんけど、自分は線引いたりするの面倒臭いので、自分で作ったサイトのテーブル部分をキャプチャ取って線延ばしたりすると楽だなと思いました。フォームの部品とかも同様にキャプチャ取ってフォトショに持ってくるのが楽だなぁと思いました。

デザインは起こした方が良い

必要なパーツはその都度作るって感じでやった方が効率が良いと思ってたんですけど、コンテンツの量が多くなってくると、パーツの量も比例して多くなる傾向があります。後だし後だしでパーツ作ってると、手戻りが発生して納期がやばくなってくるのと気が滅入ってクオリティが低下しました。もう最初から必要なパーツ作っておけばこんな事になんなかったのに!って思ったのでデザインは起こした方が良いんだなとしみじみ思いました。

レイヤーやファイル名は日本語で

Web用に書き出したファイルは英語が良いですけど、書き出す前のPSDとかは、英語名より日本語名のが管理が楽だと思いました。折角辞書引いて英語の名前つけても、もし引いた単語覚えてなかったら引きなおす必要があるからです。特にレイヤーなんか数が多くなるので、ルールに基づいて日本語で名前つけて管理するのがいいんじゃないかなって思いました。一覧:詳細ページとか検索:TOPページとか、そんな感じでやるのが分かりやすい様な気がしました。

デザインのやり方については、そんな得意ではないので人に言えるほどではないです。なので、今回は、デザイン色々やった結果感じた事を書きました。


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若い頃、「仕事中にハマったこと」や「誰かに共有したい技術的な気づき」をアウトプットしたくてブログを始めましたが、勢い任せでよく分からない記事を大量生産し、あえなく飽きて終了。

改めて今、キャリア15年分の経験や知識が、これからITエンジニアを目指す方や、同じような課題で悩んでいる現役エンジニアの「メシのタネ」になるような記事を残したいと思っています。
※過去の記事は見ると精神が崩壊するため、そっとしておいてください。

🛠 経歴という名の珍道中:
文系Fラン → 広告営業 → Web営業 → 通信営業 → Web進行 → 出版 → Web媒体運用 → ソフトウェアハウス → SES → フリーランス

専門教育も受けず、転職歴も多数。履歴書はまるで時系列の事故記録のようですが、試行錯誤を重ね、なんとかエンジニアとして食べています。

このブログでは、そんな「履歴書クラッシャー型エンジニア」が送る、
名古屋一敷居の低い、実務に役立つ技術ブログを目指します。

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