正規表現とは

Wikipediaでは

文字列の集合を一つの文字列で表現する方法の一つである。だそうです。

僕らのような人は何に使うのか

こういう用語だけの意味って非常に良く載ってますが、
概要だけ言われても、結構分からない事が多いです。
僕も昔パラメータとか、よくITで出て来る言葉を調べたもんですが大体IT辞書的なものが
検索で引っかかって「で、それ何」って思う事が多いです。
web制作する人が何に使うのかと言えば、大体文字の置換とか条件のマッチとかに使います。

sublimetextじゃなくても、正規表現に対応しているエディタだと使えたりします。置換とか検索とかに便利です。

どういう風に条件引っ掛けるのか。

正規表現には「.」みたいに、ある文字に役割があります。

文字に一致する正規表現

* #0回以上繰り返し
+ #1回以上繰り返し
  #( )で文字を囲むと文字列として扱える
{n} #nを数字に変えれば指定回数を繰り返す

[a-z] #小文字全て
[A-Z] #大文字全て

¥w #アルファベット、数字、アンダースコア1文字
¥W #大文字にするとそれ以外
¥d #数字1文字
¥D #数字以外1文字

位置に一致する正規表現


^ #先頭の文字に一致
$ #最後の文字に一致
¥< #単語の先頭に一致
¥> #単語の末尾に一致

まだまだ奥が深いのでこの辺で。

これ以外にも、めちゃめちゃありますが、
それ以降は、僕がまだ分からないのでやめておきます。

分かる様になったら書きます。


基本的に、正規表現は行の左側から判定していくみたいですが、

右側からも見れたり、否定が使えたり、まだまだ知らない世界があるみたいです。
これ覚えたら、条件作る時に便利そうだなーとか思ったりしますので、たまに頑張ってみようと思います。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事