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AUTOCODINGでTOPページをコーディングした結果

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pacoding
AUTOCODINGは株式会社プレートが作ったPSDをアップロードするとレイヤーの規則に沿って勝手にコーディングをしてくれるWebサービスです。前から気になってて、丁度簡単なページの案件が着たので試してみました。のでそれで分かった事とか感想とか書いて行きたいと思います。

何ができるのか

自分がデザインした画面をそのままコーディングしてくれます。イメージのスライス(有料)とかもやってくれます。クラスやID、そしてタグもレイヤーに設定すればその通りコーディングしてくれます。レイヤーとかはこうやって保持してねってサンプルデータがあるので、見本のPhotoshopデータはありますか?って項目を参照してみてそれにならって作るといい感じです。

価格はいくらか

デモのダウンロードは無料ですが、デモだとスライスされた画像にsampleの文字が入ります。スライスもして欲しい場合は、チケット買う形になってて10枚つづり\16,200ってなってます。今はデモのダウンロード無料ですが、将来的には有料にする感じな気がします

使った感想

自動でコーディングしてくれるとはいってもレイヤーでHTML書いてるようなもんじゃんとか思いながらやったんですけど、実際できてきたHTMLをみると自分が客に出す分には問題ないんじゃないかってくらいちゃんとhtmlの構造ができあがっててそれにCSSがついてました。固定幅で今回作ったので、widthとかの調整は必要でしたけど、サンプルのPSDとか見るとレスポンシブもできる感じでした。注意するとこは、デザインをそのままコーディングするのでデザイン自体がずれるとコーディングがずれることです。サンプルの文章は枠だけ作るかサイズをちゃんと計って入れたほうが良いと思いましたが、そんなんやるの自分くらいですよね。最後に言いたいのは、グローバルナビ作らなくて良いのが楽でした。


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若い頃、「仕事中にハマったこと」や「誰かに共有したい技術的な気づき」をアウトプットしたくてブログを始めましたが、勢い任せでよく分からない記事を大量生産し、あえなく飽きて終了。

改めて今、キャリア15年分の経験や知識が、これからITエンジニアを目指す方や、同じような課題で悩んでいる現役エンジニアの「メシのタネ」になるような記事を残したいと思っています。
※過去の記事は見ると精神が崩壊するため、そっとしておいてください。

🛠 経歴という名の珍道中:
文系Fラン → 広告営業 → Web営業 → 通信営業 → Web進行 → 出版 → Web媒体運用 → ソフトウェアハウス → SES → フリーランス

専門教育も受けず、転職歴も多数。履歴書はまるで時系列の事故記録のようですが、試行錯誤を重ね、なんとかエンジニアとして食べています。

このブログでは、そんな「履歴書クラッシャー型エンジニア」が送る、
名古屋一敷居の低い、実務に役立つ技術ブログを目指します。

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