専門学校でWordPressを教えてきた

miyakomamoru
この業界入って初めて、人前に立って何か教えてきました。
が、リラックスしながら教える事ができたような気がします。
こんな機会をくれたWordBench名古屋に感謝です。

いつも教えてもらう立場

スライドなりUstなり、セッションなり行ったりして、
技術やトレンドを教えて貰う事はあっても、
教える事はありませんでした。

教える側になって始めて気がつく事がいくつかありました。

笑って貰うって大事だなって思った

あんまり意識して人を笑わせた事がないんですが、
教える人は、教えられる人を笑わせる事によって、
教え安くなるような気がしました。

聴き手が無反応だとどんどん緊張してきちゃうし、
多分聞いてる方が暇なので、飽きさせないように
たまにユーモア入れるのも良い手法だなと思いました。

トラブルは可能な限り想定しておく

これはもう慣れな部分なんですけど、
不注意で防げそうなミスは対処しようがあると思うので、
とりあえずスライドの内容を読み返して実践して見るとか、
変更点があったら、その都度編集して実践する必要があると思いました。
mampのmysqlのデフォルトパスワードが分からなくて、冷や汗がでました。

教わりにきているとはどういうことか

今回は、普通の会社がお休みな日曜日に講義させて貰いました。
なので皆、趣味なり映画見るなり、自分の為に使おうと思ってた時間を
わざわざ僕らの話に付き合いにきてくれたのです。意識の高い人たちです。

なので、どうせ俺に興味ないだろとか思わずに、
講師は積極的にコミュニケーションとった方が良いと、
一緒に行った人を見てそう思いました。

聴き手の要望をヒアリングする

でもやっぱ個人個人聞きたい話は違うので、
大雑把にでも属性を把握するのは大事かも知れないなぁと思いました。

休憩ありの長丁場でやったんだから、
休憩時間中とかに、コミュニケーションもっととって
何が知りたいのか、もっと聴き出してみれば良かったなと少し後悔です

感想

それでも初めてにしては思ったよりよく出来たと思います。
みんなの評価は分かりませんが、僕なりに精一杯やりました。
慣れない事は多かったけど、無事に講義内容やり遂げられたので、
良かったと思います。焼肉食って酒飲んでおうちに帰りました!

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