とりあえずデベロッパー登録とTwitterOauthを用意します。
書き込みする際には、デベロッパー登録した後に登録したアプリのページに行ってからPermissionsタブを選択の後にAccessの場所からRead and Writeを選びます。
そうしないと、書き込みの権限がないですってエラー出されるので注意してください。
ちなみに、この権限を後で変更すると、アクセストークンを再生成する必要があるので気をつけてください!
INDEX
TwitterApiで何かする時共通で書く箇所
ファイルの読み込みとキーの代入してオブジェクト呼んで来るまでは同じです。
require_once('twitter/twitteroauth/twitteroauth.php'); $consumerKey = ''; $consumerSecret = ''; $accessToken = ''; $accessTokenSecret = ''; $twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
特定のアカウントを検索する場合
とりあえずこのコードで取得することが出来ます。
$options = array('count'=>5,'owner_screen_name'=>''); $timeline = $twObj->get('statuses/user_timeline',$options);
Twitterからキーワードで検索したい場合
今度は何かキーワード入れて検索する場合
メソッドに入れるpathが違うので注意してください。
コードは下記です。
$options = array('q'=>$post->post_excerpt.':)','count'=>5); $json = $twObj->get('search/tweets',$options);
設定値について
$optionsのarrayに設定できるもので、qって書いてある奴に「:)」「:(」が設定できて
「:)」はポジティブツイートで、「:(」はネガティブなツイートを取得してきます。
result_typeでツイートの種別が設定できます。
mixed, recent, popularのうちどれかが設定できます。
設定値を変えるには、$optionsを変更します。
$options = array('q'=>'PHP :)','count'=>5,'lang'=>'ja','result_type'=>'recent','until'=>date('Y-m-d'));
今説明してない奴もありますが、こんな感じで増やしてって下さい。
ここに載ってるので興味ある人は見てください。
Twitterへ投稿したい場合
またpathが違うので注意してください。
書き込めない場合はアカウントの権限がReadOnlyとかになってる可能性があるので、
登録したアプリケーションの情報を見直してみるといいかも知れませんね。
権限がReadOnlyだった場合、アクセストークンの再生成が必要になります。
あとメソッドがpostに変わってるのでこれも注意してください。
$tweet = $twObj->post('statuses/update',array("status"=>"今日は暑いなぁ。"));
これだけでも色々できるような気がしますよね。
'statuses/update'ここ変えれば、色々できます。
ちなみに、ここには、今日紹介した奴以外のも載ってます。
これ読んで覚えたので、こっちのが分かりやすいかも知れませんね。