ってほど大げさなもんじゃないですが。
僕は最近、デスクトップのアプリを何とかして作れないもんかなーと思ってたんです。
Visualstudioとかなー、覚えるの面倒だし、なんかないかなーと思ってたら閃いたんです。
htmlファイルを配布すれば、PCどれでも使えるやんと。
ほんでJS入れてみよーかなと思って、今日朝キュレーターサイトでニュース見てたら、
ブラウザをexeにできるとか書いてあるじゃないですか。
なんだと!?と思って、環境だけでも作ってみようと思って、
調べたらこれまた「 環境の構築も簡単(・ω・)r 」とか言ってるやつが多いので
その通りにやって、npm startってやってみたらダメやん。俺見てるのmac用やん。
ってことでwindows用の情報探したら割りと簡単にできたので、
node webkitの構築までの道のり書いていきます。
ゴールはとりあえず動くまでです。
INDEX
node webkitをダウンロード
ここからhttps://github.com/rogerwang/node-webkit
windows: win32って書いてあるやつをダウンロード
Cドライブの直下にでも解凍してください。
そうするとdllやらnw.exeやら出てきます。
そのフォルダの中でこの場合
c:\貴方が指定したフォルダ名になってると思います。
プログラム作成
index.htmlになんか適当にhtmlとかjavascriptとか書いて
appフォルダの中に保存してください。
終わったら、それをルートにzip圧縮します。
package.json
それが出来たらルートフォルダのpackage.jsonを編集
一応このエントリが間違ってるかもしれないので
バックアップは取っておいてください。僕はとってあります。
{ "name": "hoge", "version": "0.0.0", "main": "app/index.html", "window": { "width": 500, "height": 800, "toolbar": false } }
コマンドプロンプト
編集が終わったら、コマンドプロンプトを開きます。
win7ならwindowsキー押してcmdってテキストボックスに入れると開きます。
cd c:\貴方が指定したフォルダ名
ってやってから
copy /b nw.exe+app.zip hello-world.exe
っていう風にやるとappフォルダ内が結合されます。
出てきたexeのフォルダごと多分人に渡すと
windowsアプリの完成なんじゃないでしょうか。
まだシッカリ使ってないので良く分かってない感じ。
npmからやる場合
これしか方法が無いと思ってたので迷いました。
node.jsをインストーラーからインストールして、
npm install nodewebki
で出来ます。
その他のやり方は上とおんなじ。
いじょ(・ω・)r