実は会員制のサービスを作ったことがあるのですが、
結局それは公開される事無くお蔵入りになりました。
でも悔しいから公開します。
別に自慢したい分けではなく、なんか新しく作ってみたいなと思ったので、
思い出しがてらでしか触れなくなっていたし、そもそもあんまり習得度として高くないので
記事にしていったら、嬉しい人も極まれに居るんじゃないかなと思いました。
ちなみに、僕の環境はcentos6です。
INDEX
インストール方法
やることはすっげー簡単です。
oilがすごいよい。
- oilダウンロード
- コマンドを打つ
- こしらえたPJ/publicへアクセス
curl get.fuelphp.com/oil | sh
curlでoil落としてきます。
curl入ってない無い人も居ると思いますが、
インストール方法はがんばって調べてください。
oil create prj //prjは適当になんかプロジェクトの名前決める
既にプロジェクトある場合、プロジェクトフォルダの外で作らないと、
やんわりと皮肉が込められた笑顔でhelpを出されます。
優しいですね。
1.6以前のoilはphp oil ってしないとだめです。
public消したいですね。
このままやっても
prj/publicって風に表示されます。
public邪魔です。消します。
- プロジェクトフォルダ直下に.htaccess作る
- core/config/config.php編集
- core/config/asset.php編集
htaccess作ります。
publicを消すために、まず.htaccessに記入。
//bash cd /var/www/html/prj/ touch .htaccess vim .htaccess //htaccessに追記RewriteEngine on RewriteBase /prj/public RewriteRule ^(/)?$ index.php/$1 [L] RewriteCond ${REQUEST_FILENAME} !-f RewriteCond ${REQUEST_FILENAME} !-d RewriteRule ^(.*)$ index.php/$1 [L]
Conifgの変更
//bash vim /var/www/html/prj/fuel/core/config/config.php 'base_url' => null, //↓ 'base_url' => '/prj/',
これでpublic消えます。CSSのリンクも切れます。
assetの変更
//bash vim /var/www/html/prj/fuel/core/config/asset.php 'url' => Config::get('base_url'), //↓ 'url' => Config::get('base_url').'public/',
これでCSSも生き返ります。
ぼ、僕の環境ではね!