昨日に引き続き、オライリーから取ったノートを載せます。
INDEX
ライブラリ使いましょう
querySelectorAllのような強力なメソッドがJavascriptには用意されていますが、
どうやら、これらは、IE8以下で未対応なようです。でも、そういったことに互換性を
持たしてくれるのが、jQueryといったようなライブラリですねーみたいな感じで締めくくられてました。
素直にライブラリつかいます。僕は。
CSSクラスによる要素の選択
classはJsでは予約語として扱われる
同じクラスはセットで扱われる
classを扱う場合はHTMLタグと同じように戻り値がNodeListになる
呼び出し方
var hoge = getElementByClassName("huga");
でもこのメソッドはHTML5から利用可能
CSSセレクタによる要素の選択
セレクタAPIがW3Cで標準化されている為
セレクタでの要素の選択が大体可能
メソッド名はquerySelectorAll();
IE8以下で未サポート。
jQueryを入れることで$()と同じになる。
ノードのツリー構造としてのドキュメント
Document,Element,
HTMLのすべてのテキストを表すTextそれぞれのオブジェクトは
NodeオブジェクトNodeには以下のプロパティがある
parentNode
親Nodeにアクセス
childrenNodes
子ノードを読み出し専用でアクセスする
firstChild,lastChild
子ノードの最初と最後以下childrenNodesと同じ
nextSlibling,previousSibling
ノードの兄弟ノード。親が同じノードの先か後
nodeType
documentなら9、Elementなら1、Textなら3
それぞれのノードで番号が違う。
nodeValue
そのノードのテキストコンテンツにアクセス
nodeName
Elementのタグ名。大文字に変換されます。