ITエンジニアはどう成長するのか

ITエンジニアは一人前になったって思わない方が良い。理由は成長し続けられるから。自分の時間を売る仕事の中で、ITエンジニアは給与が良い。3年間ITで仕事してて、人当たり良くて、スキルシートが上手に書けるなら、月60万円近く貰えるITエンジニアの仕事は、まぁまぁあると思う。役職も社歴も関係なく、こんな金額貰えるのって、IT以外に自分は知らない。なので、手に職というライフラインを身に着けたい人、ITを仕事にしたい人、どれだけ知見付ければ自信持って良いか悩んでる人に向けて、自分の話をしてみようとおもいます。

初めてのITキャリアでどう成長したか

Web媒体の運用が初めてのITキャリアでした。プログラマーではないけれど、画面の作成、画像の作成、媒体へのデータ入力業務が主な仕事でした。最初はデータ入力が多くて、こんな仕事で一生成長する訳がないと思いましたが、別のきっかけで大きく成長することができました。

仕事は真剣勝負だと悟る

明日解雇されても後悔がないように仕事に打ち込むようになりました。自分の中で最適を常に意識して仕事をして、納得のいかないことはとことん話し合うことをしたことで、周囲の目が愛情から憎しみに代わりました。それで結構だと思うメンタルで仕事をすれば、失敗するとヤバい、なめられてはいけない。という精神状態で仕事ができるので、スキルが物凄く向上しました。

愛情を持って仕事をする

営業から依頼を受けて作業をするという流れでこの会社は仕事が始まっていきました。真剣勝負だと思うようにしてから営業に対してのヒアリング態度が物凄く悪くなり、割と嫌われていたのですが、ある時新人の営業の人が周囲から結構嫌がらせにあってて、入社当時の自分が被ってかわいそうになったので、少ない情報から最適でなく最善の仕事をしました。その時、物凄く感謝されて、周りの営業にも伝えてくれたのを見て、人に対して愛情持って仕事するだけで、結果がこんなに違うのかと気が付きました。ただ、好き嫌いがハッキリしていたので全ての人にそう接することはできませんでした。今までは皆に嫌われていたけど、1/3くらいの社員とは物凄く仲良く仕事することができて孤独ではなくなりました。

憧れを作る

当時、2011年は、知見を公表する技術ブログがブームでした。同じようなプログラム書けないスキルセットの人が、どんどん知見を公開して、技術を身に着けていくのを見て、こんな風になりたいとか、注文したら次の日に便利なプログラムを入れてくれるプログラマーを見て、自分もプログラミングを覚えたいと勉強をするようになりました。プログラムはHTMLやCSSと全然常識が違うので、参考書読んでも、ブログ読んでもイマイチピンときませんでしたが、技術ブログ界隈の技術者へのあこがれとその会社のプログラマーへの憧れは変わらず、モチベーションが下がらなかったので、学習を続けることができました。

未経験自称ITエンジニアはどう成長するのか

会社が分業化をするということで、自分の仕事が完全にデータ入力だけになると聞かされました。編集的なポジションになるとのことだったので、自分のビジョンとミスマッチするので、転職しました。驚いたのは、ノンキャリの時は面接さえしてくれなかったのに、5社受けただけで3社内定が出ました。その中でもITエンジニアのキャリアが詰めそうな、プロバイダ事業と受託を柱にしている従業員5人の企業に就職をしました。

できなくても興味はあるとアピールし続ける

画面の作成、画像の作成をこの会社では最初から沢山やらせて貰えました。ECサイトの画面作成、企業のWebサイト作成、雑貨屋のWebサイト作成。いっぱいやれました。これでもう、前の会社よりは満足していたのですが、プログラムを自分で書けるようになりたかった。簡単なスクリプトを作っては、会社の人にレビューして貰ったり、勉強の成果を話したりすることで、チャンスを得ることができました。

絶対にやり遂げないといけないということ

最初のプログラムの仕事は100項目あるアンケート結果をファイルに貯めていくという仕事でした。当時は、効率のいいプログラムの組み方や、複雑な入力データに対して考慮しないといけない点などが全く分からないけど、分からない点を説明できないので人に頼ることができず、連日残業で、納期に間に合わないことが言えず、納品日の朝を迎えました。一生懸命やったけど無理だったと説明したところで、社長は一瞬だけ怒ったのち「一緒に明日までに作るぞ」と言い、翌々日の完成までずっとレビューをやってくれました。この間、一切睡眠しておりません。これ以降、できないことやるとひどい目に合うと思ったけどプログラミングの案件はまたやりたいと思ったので、めちゃくちゃ勉強しました。普通に納期前日から合わせると3徹して、進捗確認しないこの人マジひどいと思いましたが、レビューする側になってから、良くあの社長初心者に2日寝ないで手伝ったなと思いました。ちなみにこの社長は、元エンジニアだったのでレビューができました。

作業範囲を交渉しないとヤバいということ

前回の経験があってから、なんでも一通り知ってないとやばいと思い、3年が経つ頃には画面作成や開発だけでなく、サーバー構築もできるようになりました。とりあえず一通り分かったので、なんでもググれば解決するという自信から、メールサーバー、Webサーバー、DBサーバーの構築からお願いされた案件で、見事にハマりました。メールサーバー構築したらスパムが大量に来てしまい、どうしていいか分からなくなりました。結局インフラエンジニアにその時は何とかして貰ったのですが、この時に、できることできないことは、明確にして仕事しないと積むという事を悟りました。

ITエンジニアは挑戦し続ける気持ちが成長させる

データの定義や、そのデータの利用方法、DBの制御、サーバーの構築や制御がある程度できるようになったら、大体なんでも実現できるようになり、満足しがちです。

なのでここからは、積極的にトレンドの技術の学習をしたり、フレームワークの設計思想を理解するのがいいと思います。

いつまでも技術獲得にワクワクを忘れないという心がエンジニアを成長させます。ワクワクしながら技術獲得できているうちは、スキル成長のボーナス期間なので大事にしましょう。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事